2013

街角

歴史に学べ

本町の土地開発公社のほとんどの用地は、溝端町長時代に購入されたもの。用地の中には購入直後から焦げ付いたものもあった。しかし、本町はこの事実を指摘しない。なぜ17億円以上の経営破綻が発生したのかという問いにも答えない。結局債務の返済は町民の納...
清流

かつらぎ町の「基本構想」と「基本計画」(上)

歴史的な経過から浮き彫りになるかつらぎ町にとっての「長期総合計画」「第4次基本構想」と「基本計画」が6月会議で全員賛成で可決しました。日本共産党は、初めて賛成しました。新しいまちづくりが、長期総合計画に基づいて取り組まれるよう、歴史的な経過...
清流

かつらぎ町土地開発公社の解散について(2)

経営破綻につぎ込まれる 税金は17億3099万円超 町は破綻の原因を明らかにせず 経営責任は誰も取っていない 破綻の原因は 300万坪の 開発計画 かつらぎ町の土地開発公社(以下「公社」という)は、「公有地の...
街角

1年数か月ぶりの「清流」

1年数か月ぶりの「清流」となりました。長い間、発行が滞ってしまいました。住民のみなさんに伝えるべき問題を、伝えてこなかったと思います。「清流」は「赤旗」読者に読んでいただくものですが、このニュースが生み出したインパクトは、小さなものではなか...
清流

かつらぎ町土地開発公社の解散について(1)

経営破綻は明らか 残された用地のほとんどは塩漬け土地 欠損金だけでも8億7300万円 公有地取得と土地造成事業の両方で焦げ付き 5月16日に開かれた5月会議は、「土地開発公社」の解散議案とそれに伴う予算案を全議員の賛成で可決...
見解

従軍慰安婦問題についての決議案否決の経過

「公党の代表である橋下氏の『従軍慰安婦に関する発言』に対する謝罪と撤回を求める決議(案)」を巡る経過を紹介します。(文責 東芝弘明) この決議案は、全員賛成で決議を上げたいという思いがあったので、福岡議員とも相談して、厚生文教常任委員...
見解

橋下氏の「従軍慰安婦に関する発言」に対する決議賛成討論

公党の代表である橋下氏の「従軍慰安婦に関する発言」に対する 謝罪と撤回を求める決議に対する賛成討論この決議は、6月25日の本会議で3対8で否決されました。2013年6月25日公党の代表である橋下氏の「従軍慰安婦に関する発言」に対する謝罪と撤...
東芝弘明

東芝弘明 自己紹介

東芝弘明 1960年生まれ。 誕生日:2月19日 59歳。 かつらぎ町の新城で育ったので山と川で遊んでいました。 新城小学校から笠田中学校、笠田高校をへて和歌山大学経済短期大学に入学。大学に入る前に日本共産党に入党。18歳でした。 入党...
宮井健次

宮井健次 自己紹介

1950年生まれ 誕生日:11月27日 67歳。 妙寺で生まれ、妙寺中学、伊都高校、立命館大学文学部へと進学。 大学は1975年に中退しています。 1990年7月にかつらぎ町議会議員選挙に立候補し初当選 以来、7期28...
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