2013-08

街角

歴史に学べ

本町の土地開発公社のほとんどの用地は、溝端町長時代に購入されたもの。用地の中には購入直後から焦げ付いたものもあった。しかし、本町はこの事実を指摘しない。なぜ17億円以上の経営破綻が発生したのかという問いにも答えない。結局債務の返済は町民の納...
清流

かつらぎ町の「基本構想」と「基本計画」(上)

歴史的な経過から浮き彫りになるかつらぎ町にとっての「長期総合計画」「第4次基本構想」と「基本計画」が6月会議で全員賛成で可決しました。日本共産党は、初めて賛成しました。新しいまちづくりが、長期総合計画に基づいて取り組まれるよう、歴史的な経過...
清流

かつらぎ町土地開発公社の解散について(2)

経営破綻につぎ込まれる 税金は17億3099万円超 町は破綻の原因を明らかにせず 経営責任は誰も取っていない 破綻の原因は 300万坪の 開発計画 かつらぎ町の土地開発公社(以下「公社」という)は、「公有地の拡大の推進に関する法...
街角

1年数か月ぶりの「清流」

1年数か月ぶりの「清流」となりました。長い間、発行が滞ってしまいました。住民のみなさんに伝えるべき問題を、伝えてこなかったと思います。「清流」は「赤旗」読者に読んでいただくものですが、このニュースが生み出したインパクトは、小さなものではなか...
清流

かつらぎ町土地開発公社の解散について(1)

経営破綻は明らか 残された用地のほとんどは塩漬け土地 欠損金だけでも8億7300万円 公有地取得と土地造成事業の両方で焦げ付き 5月16日に開かれた5月会議は、「土地開発公社」の解散議案とそれに伴う予算案を全議員の賛成で可決しました。...